在宅勤務のWebデザイナーってどんな仕事?1日のスケジュールを公開
在宅デザイナーという働き方
在宅勤務のWebデザイナーって、実際どんな1日を過ごしてるの?
在宅勤務の選択肢も一般的になった今、「家でデザインの仕事をする」という働き方が気になる人も多いはず。
でも、在宅デザイナーって実際どんな生活を送っているんでしょう?
今回は、現役Webデザイナーの私の“とある在宅勤務の1日”をのぞいてみましょう。
リアルなスケジュールと“在宅ならではのメリット”を紹介します。
朝:ゆるやかにスタート(8:00〜9:30)
朝はアラームよりも自然光で目覚める日も多め。
コーヒーを淹れて、軽くストレッチしてから仕事モードに切り替えます。
出勤準備がいらない分、余裕を持って1日を始められるのが在宅のいいところ。
午前:集中タイム(9:30〜12:00)
Slackやメールをチェックして、午前中はデザイン作業に集中。
ワイヤーフレーム作成やLPデザインなど、頭を使う仕事をこの時間に。
音楽をかけたり、好きな香りを焚いたりと、環境も自分好みに整えられます。
昼:自炊&家事タイムでリフレッシュ(12:00〜13:30)
昼食は基本自炊。冷蔵庫の残り物で手早く作って、ゆっくり食べる時間を確保します。その後、洗濯物を回したり軽く掃除をしたり——小さな家事を挟むことで気分転換になり、午後の集中力が高まります。
- 自炊:時短レシピで栄養を確保
- 家事:洗濯や食器片付けを仕事の合間に終わらせる
- 短い散歩:外の空気を入れてリフレッシュ
午後:チームとのやり取り&修正作業(13:30〜17:00)
午後はチャットでのコミュニケーションや修正対応が中心。
Google Meetを使って、デザインのフィードバックをもらったり、セールや企画などの打ち合わせしたり。
在宅でもチームと密につながることで、安心感とスムーズな進行を両立できます。
夕方:タスク整理&オフモードへ(17:00〜18:00)
1日の振り返りと翌日のタスク整理をして終業。終業後は趣味や学習、軽い運動など自分の時間に切り替えます。物理的な切り替え(作業スペースを片付ける)も忘れずに。
まとめ:在宅Webデザイナーの1日は“自分のリズム”で動ける
在宅勤務のWebデザイナーは、仕事も家事も自分のペースでこなせるのが魅力。
時間をどう使うかを自分でデザインできるからこそ、ライフスタイルも自由に整えられます。
これから就職や転職する人にとって、ひとつの理想の働き方候補になるはず。
「こんな働き方もあるんだ」とひとつの参考になれば嬉しいです^^